2026年度「ものづくり人材」育成支援プログラムの開講式を実施
2026年8月31日、芝浦工業大学大宮キャンパスで、2026年度「ものづくり人材」育成支援プログラムの開講式を実施しました。
本プログラムでは、さいたま市内を中心とするものづくり企業の若手技術者と本学の学生がチームを組み、DXによる現場の課題解決に取り組みます。2027年3月までの研修を通して、企業と大学がそれぞれの知識や視点を持ち寄り、実践的な学びを重ねていきます。
デザイン思考で課題を見つけ、解決へつなげる
久住が担当する「DXによるものづくり改革」では、デザイン思考を用いて、現場にある課題や潜在的なニーズを発見し、解決策へつなげるためのフレームワークを学びます。はじめから解決方法を決めるのではなく、利用者や現場を理解し、本当に取り組むべき問題を見定めるところから活動を始めます。
AIエージェントを活用したプロトタイピング
今年度は、発見した課題に対するアイデアを具体化する過程で、AIエージェントを活用したプロトタイピングにも取り組みます。AIとの対話を通してアイデアを整理し、試作品をすばやく形にして、実際に試しながら改善を重ねます。
デザイン思考による問題発見から、AIエージェントを使った解決策の試作までを一連の流れとして経験することで、それぞれの現場でDXを進める力を身につけることを目指します。研修の成果は、2027年3月の成果発表会で共有する予定です。
プログラムの日程や研修テーマについては、芝浦工業大学の案内ページをご覧ください。